こんにちは、医者夫です！
さてタイトルにもある通り
タイムイズマネー
と思うことについて書きたいと思います
通学時間に時間を使っていた話です
子育て中の方に
職場や学校選びの参考になればと
思います
学校や職場
習い事などが遠方にあり
悩んでいる方にも
是非読んで欲しいです
通学時間の長かった自分が思うこと
私は中高時代
電車で１時間半くらいかけて通学していました
試験前など電車の中で勉強していましたが
基本的に混んでいる電車でいつも人に押されたりして
ストレスを感じながら通っていました
当時、そうした満員電車に乗ると
急にお腹が痛くなったりして
トイレのために途中下車したり
駅で空いているトイレを探すために
走ったりしていました
（いわゆる過敏性腸症候群だったのかもしれません）
今思えば、距離や通学時間を考えずに
偏差値だけで受験校を決めて
受かった中で色々考えて決めましたが
やはり人生の有限な時間を大事にするために
あらかじめもっと家から近い学校のみに絞っても
良かったのではないかと思います
それは職場においても
近くの職場を選んでもいいだろうし
家賃が上がっても近くに住み
その他のことで節約をするとか
そんな柔軟さが当時あってもよかったかな
と思います
もちろん中学受験の時は
自分では判断のつかない要素だったので
自分の子供には
少しでも力になってあげたいと思います
ちなみにアメリカに留学した際に
当時の通学時間を伝えたらとても驚かれ
その場にいた１０人くらいに
『この日本人は学校に１時間半もかけて
通ってたらしいわ！』
と大笑いされたのを覚えています
合理的と言われるアメリカン人からしたら
当然のリアクションですね笑
なるほど、と思ったこと
同級生の中には、自分より遥か遠い所から
新幹線を利用している人もいました
『新幹線っていくらかかるの？』
と思いましたが
新幹線は必ず座れて
そこで有効な時間を作ろうと思えば可能です
新幹線の停まるような
地方都市とはいっても
都心の家賃より格段に安いです
通学時間はかかるものの
通学時間を有効に使えるという意味では
アリだなと思います
近くても乗り換えが多いと疲れますし
同様に車通勤でも
近くてもよく渋滞する道を使うのと
遠くても渋滞しない道を使うのも
精神的疲労は違うでしょうし
いかに上手に通学・通勤時間ということが
大事だと思います
まとめ
毎日通う場所を選ぶときは
できるだけ近くがベストで、
もしくは時間を有効に使えるような
工夫をすべきだと思います
若い時にはあまり感じませんでしたが
人生は有限だと感じるようになってから
『お金を払う価値のあることには
お金を使ってもいいのかな』
と思います
では！
にほんブログ村
コメント