中学受験をして良かった？

こんにちは、医者夫です！

本日は中学受験の思い出について

話していきたいと思います

中学受験をすると決めた時

確か小学校３年生の終わりに

２つくらい塾に連れていかれて

親から『勉強してみんなとは違う中学を

受験するという選択肢があるけど

どうする？？』

と聞かれたのです

『みんなと離れるのは寂しいけど、

頑張ってみる！』

と伝えたのを覚えています

自分の小学校にはほとんど

中学受験をする人がおらず

それは寂しかったのですが

そうして小学校４年生から

塾に通い始めました

中学受験生の日常

塾に通うことになり、

それまで続けていた公文とピアノを辞めて

週に３回電車に乗り通いました

受験直前以外は塾のない日は

普通に友達と遊んでいましたし

それほどストレスもなく

塾にも友人ができて割と楽しく通っていました

強いて言うなら

テストの結果を親に見せるのが苦痛でした

成績はいい方ではなく

むしろいつもあまり良くなくて

たまに

『テストの結果が返ってこない』

と嘘をつき見せなかったこともありました

最寄り駅までは行き帰り

いつも母が車で送り迎えをしてくれました

日によってはお弁当を作ってくれたり

日曜日もテストがあったりで

親は結構大変だったと思います

直前は大変でした

小学６年生の半ばになると

志望校も決めて

学園祭に行ったり過去問を解いたり

『いよいよ受験が始まるんだ』という

緊張感もあり

何となく家もぴりぴり

していたように思います

でも、やっぱり小学生で

学校でみんなが話している

テレビ番組や音楽に興味があって

親が外出した時に内緒でテレビを見たり

漫画を読んだり

あまり集中できていませんでした

そんな状況で成績は伸びるはずもなく

結局志望順位の低かった学校に

行くことになりました

今思えば

もっと気晴らしを思い切ってやって

勉強に集中する時間を作れたら

良かったなと思います

親に内緒でテレビを見たり

漫画を読んだりしてる時点で

『それなりのストレスを感じていたんだな』

と思います

ここからは中学受験をして良かったこと

辛かったことについて話します

中学受験の良かったこと

です！

順番にいきます！

①中高一貫で部活を６年間一生懸命取り組めた

私は運動部でしたが

６年間途切れることなく同じメンバーで取り組み

純粋にそのスポーツの楽しさを学び、

そして継続することの大切さを

肌で感じることが出来ました

②厚い友情を育めた

中高６年同じ学校で

本当に楽しかったです

あれから２０年近くたった今でも仲が良く

変に格好つける必要もなく

自然体でいられる仲間が沢山できました

③勉強の進度が公立よりも速い

進度が速いからいい

という訳ではないのかもしれませんが

全国模試などを受けても成績は

学校平均で良かったと思いますし

余裕をもって勉強ができていたと思います

中学受験の辛かったこと

です！

①中学受験直前は疎外感を感じた

自分は小学校は公立だったのですが

田舎だったせいか

中学受験をする人が学年で２人しかおらず

直前期に友達と遊べなかったことで

寂しい思いをしました

運動も得意だったのに

周りに抜かされて

悔しい思いをしました

②地元の友達が少ない

中学校地元に行かなかったので

地元の友達は少なく

集まりに呼んでもらったりしたことは

ありますが

自分が帰った時に

会うような友達はいないので

２０代のころは寂しい

と思ったことがあります

まとめ

結論は『私は中学受験をして良かった』

と思っているし

子供にもさせてもいいかと思っています

小学校受験は本人の意志では

なかなか判断つかないと思いますが

中学受験の段階なら

本人の意志もある程度反映できて

肉体的にも成長する中高６年間を

目一杯楽しんで欲しい思うからです

『少しでも自分の経験がお役に立てたら』

と思うので気軽にコメントくださいね！

では！

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