こんにちは、医者夫です
皆さんは小さい頃
どんな習い事をしてましたか？
今回のブログでは
幼少期の習い事について
書きます
現在私は２歳の息子を育てていますが
子育てを始めてから周りの仲間が
どんな習い事をしていたのか気になり始め
身近な同僚達に聞いてまわりました
お子さんの習い事悩んでいる方に
参考になればと思います
医者１０人に聞いてみた、幼少期の習い事
１位 プール ６人
２位 ピアノなど音楽 ５人
３位 公文 ３人
でした！！
ちなみに私はプール、ピアノ、公文をやっていました
それぞれ自分の思うことを書いていきます
やってよかった公文
上に挙がった習い事をたまたま
全てやっていた私ですが
医者になるために
１番良かったと思うのは公文で
三歳から小学三年生までやっていました
公文では算数・国語をやっていましたが
いつも時間を計って、座って机に向かっていたので
机で勉強する習慣がついたと思いますし
計算が得意でそれは受験でも役に立ったと思います
また算数や数学だけでなく
大学受験の時に物理や化学でも問題は計算の正確性が
求められることが非常に多かったと思います
大学生の時に個別指導で
高校生に勉強を教えていたことがあったのですが
教えていた子の中に計算が苦手な子がいて
問題を理解しているのに計算間違いが多く
中々成績が上がらない子がいました
計算は1ヶ月とかで急にできるようなものではないと思うので
幼少期からトレーニングをすることはいいと思います
計算間違いって
軽視する人が多い気がしますが
私はもっと真剣に取り組むべきだと
その子を見て思いました
注意が必要なのは
結局習い事って本人のやる気とか相性が大事です
私の兄も公文をやっていましたが
先生との相性が合わなかったのか
すぐに辞めてしまいました
はまらなかったピアノ
私はピアノは全然はまらず
ピアノの先生の家に行っていつも漫画ばかり
読んでいて練習はしないし
今でも楽譜もろくに読めません
５年くらい通っていたので
時間とお金の無駄でしたね笑
しかしやはり人によるようで
職場の７０歳の上司に聞いたところ
『ピアノはお勧めだ』と言っていました
理由は
音の聞き分けができると
英語の上達が早いとお考えのようです
2人のお子さんは絶対音感があって、
英語が堪能で2人とも海外で活躍されている
とのこと！
これには説得力があり、
息子にも習わせてもいいかなぁと思いました
結局本人と先生や習い事の相性は大事ですよね
やってよかったプール
プールは全身を使う運動ですし
泳げるか泳げないかというのは
人生違ったものになりそうなので
やっていてよかったかなと思います
自分の記憶では
プールをやっていたおかげで
家族で海に行った時もそれほど
苦労せず泳いで楽しめたり
泳げない人と比べると水への恐怖心も
それほどないかなと思います
まとめ
いかがだったでしょうか
以上、医者に聞いてみた
幼少期の習い事は？でした！
参考になれば幸いです
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