就活時の交渉術

こんにちは！

医者夫です

　

本日は

　

『就活時の交渉術』について

　

書いていきたいと

思います

　

今後就活をする人や

給与交渉をする人などに

　

参考になれば

嬉しいです

私の就活

以前に『医者の就活』

という記事を書きましたが

　

私自身は２年前に大学病院から

田舎の市中病院に移った際に

　

就活をして

面接を受けました

　

私は初めての経験でよくわからず

　

言われた通りの条件で

サインしました

　

しかし働き始めてから

周りの同僚たちが

　

巧みに交渉をして入職をしていた

ことが分かりました

　

聞けば

みんなただのわがままを

言っているだけなのですが

　

どんな職業であれ

　

自分にしかできないことがあったり

　

人手不足の場所において

一生懸命働いているのに

　

ただただ言いなりの条件で

働くことは

　

『もったいない』

　

と思う部分もあり

記事にすることにしました

　

働きを認めてもらい

給与が上がったりすることも

あるかもしれませんが

　

やはり最初に交渉しておかないと

なかなかチャンスがないと思います

　

どんな職種の方でも

少なからず

参考になるかも？

　

住居編

私の病院では

病院の持っている寮があって

　　

そこを基本的に貸して頂くのですが

　

就活に慣れた同僚たちは

　

病院に交渉して

その地域の気に入った物件を

自分で探してきて

　

病院に賃料を払ってもらい

住んでいます

　

それを聞いた時

　

『そんなわがまま言えないわ』

　

とも思いましたが

　

自分の価値を説明し

交渉するというのは

大事なことだとも思いました

　

実際の交渉文句は以下の通りです

　

　

いかがでしたか？

　

めちゃくちゃわがままですよね笑

　

ただみんないずれも

『医者不足の田舎の病院』

という状況を分かっての交渉だと

思います

　

これを都心部の医者の余った病院で

言ったら

　

余程の大物でない限り

門前払いでしょうが(笑)

休暇・待遇など

基本的には

　

週５回勤務とか

休暇の日数とか規定で決まっている

場合もあると思いますが

　

こちらも具体的に

同僚の交渉時のセリフを載せます

いかがでしたか？

　

もう

『よくそんなこと言えるなぁ』

って感じなんですが

　

『言ったもん勝ち感』

があるのも事実です

　

もちろん周りからは

　

『図々しいな』

　

と思われることもあるので

やりすぎも良くないですが

給与編

最後になってしまいましたが

給与が上がることがあれば

嬉しいですよね

　

交渉するには

具体的な自分の価値を

説明できた方がいいと思います

そして最後に給与交渉のテクニックですが

　

年棒の交渉ではなく

退職金が増えるように交渉する

　

例えば『年棒100万円上げてほしい』

ではなく

『年間100万円の退職金を

余分に積み立ててほしい』

　

というのがあるそうです

　

なぜ？

　

と思った方いますか？

退職金はかかる税率が違うので

　

年棒が上がるよりはるかに

有利に働くということなんです

最後に

どうでしたか？

　

色んな面での交渉を紹介しましたが

基本的には　

　

職場が困った時の方が

交渉はしやすそうですね

　

例えば

『人が急に辞めた』

とか

　

自分にはなかなか言えないような

ことばかりですが

　

『自分のことを安売りせず

アピールするというのも

大事なことだな』

　

と勉強になりました

皆さんにとっても

参考になれば幸いです

　

では！

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