自己紹介　医者夫編

こんにちは

医者夫です

今更ですが

自己紹介をします！

１９８ｘ年生まれで

現在田舎の病院で麻酔科医として

手術室で働いています

数年前にへっぽこ妻と結婚して

２歳の息子を育てています

兄弟は兄が2人の３人兄弟

父は会社員、母は専業主婦でした

では幼少期から順番に書いていきます

幼少期

現在住んでいる田舎より

さらにド田舎で生まれ

幼少期を過ごしました

中学に行く時に都会に行く際

友人に

『ゲームショップがあるところに

引っ越すなんてうらやましい』

と言われたほど笑

家は広く庭も広かったです

なんせド田舎笑

それでも３歳か４歳の時に

２歳離れた兄と一緒に

公文を始め（９歳まで）

その他はプール（５，６歳）

ピアノ（５歳から９歳）

そして１０歳から中学受験のため

電車に乗り予備校に通いました

小学校での成績は

公文や予備校に通っていたため

良かったですが

予備校では中の上くらいでした

運動も好きだったので

中学受験直前に遊んだり

放課後の課外活動に

参加が出来なかったのが

悲しかったのを

覚えています

そして

中学受験５校くらい受けて

受かったのは

第４志望の１校のみ涙

小学生の時に挫折とはいかないものの

初めて合否を叩きつけられました

中高時代

中高一貫の学校に通うには遠く

自分が中学に通うタイミングで

家族で引っ越しをしました

それでも父の仕事や兄２人の学校のこともあり

中学まで１時間半から２時間近くかけて

通っていました

中学に入ってしまえば

受験で落ちまくったことなど

すっかり忘れ

学校帰りに友人と遊んだり

部活に明け暮れていました

部活がない日は仲間と

カラオケに行ったり

マックに行ったり

帰りも遅くなったりして

親ともさんざん喧嘩しました

医学部に行こうと決めたのは

高校２年生の冬でした

しかし結局勉強に一切身が入らず

当然のように大学受験も落ちて

浪人生活を余儀なくされることになりました

親から見れば

さんざんだったのかもしれませんが

私にとって仲間と思い切り遊び

部活も頑張っていい成績を

得られたのは本当に素晴らしい

時間でした

母も最近では

『元々神経質だったけど

あの頃の友達のおかげで

リラックスして

生きられるようになったね』

と言ってくれます

浪人時代

身近に1人同じく医学部を目指していた

友人がいたので

一緒に大手の予備校の医学部専門コースに

通いました

高校時代に全然勉強しなかったこともあり

本当に一生懸命勉強しました

毎日自習室にこもり

仲間と切磋琢磨して

１年を乗り切りました

『医学部に落ちたら

他の学部に行きなさい』と

言われていましたが

何とか私立の医学部に合格し

大学生活が始まります

大学時代

浪人時代一切遊ばなかったので

大学の先輩達はとても華やかにみえました

私立の医学部というだけあり

お金持ちな人が多いという印象でした

そこまで厳しく授業の出欠を

取ったりするわけでは

ありませんでしたが

試験は大変でした

何回友達と前日にファミレスで

徹夜勉強したかわからないくらい

そして中高同様

私は大学でも部活に打ち込みました

５年生になると病院実習が始まり

６年生になるといよいよ

国家試験勉強

そして働く準備で

病院見学をしたり

就活のための試験を受けました

国家試験の範囲はとても広く

こちらもかなり大変で

寿命が縮まる思いで

毎日仲間と励ましあい

毎日を過ごしました

国家試験、就活試験をクリアし

いよいよ医者生活の始まりです

医者生活スタート

最初の２年間は研修医といって

色々な科を回ります

この２年間は大変でした

最初のうちは看護師さんや患者さんに

怒られたり

上級医に怒鳴られたり

何よりも睡眠時間が取れない日も多く

ストレスが多かったです

それでもこの時頑張ったことが

今の自分の基礎となっており

いい思い出です

そして研修医が終わり

そのまま大学病院で

麻酔科医となりました

そして医者１０年以上になった時に

田舎の病院に移りもう２年が

立とうとしています

医者不足の田舎で働くことに

生きがいを感じています

そして『子育てに没頭』

という感じです

以上です

長かったですかね？

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